今回立候補している次女「ポープ三恵」は
アメリカで一生暮らす予定でした。
ところがアメリカ人の夫が
三恵の里帰りに合わせて初めての来日で
夫の考え方を変えてしまいました。
アメリカでは
家でしか子供の安全を見守ることができない
一歩外へ出ると親が子供を守れる環境ではない
親から離れての安全の保障はどこにもない、
それに比べて日本は安全で子供を安心して
見守ることができる!!
と感じて日本に住みたいということになったのです。
当時、キッチンハートの住宅街は
赤ちゃんから小学生まで10名ほどの子供たちが
外でドッジボールやケンケンパなど
色々な遊びをして仲よく遊んでいましたが
その姿にも感動し、ここなら子供を安心して
育てられると確信したそうです。
その子供たちも高校生になると
通学の不便さや、送り迎えの大変さなどから
河南町を離れざるを得ない状況になっています。
次女もわが子が高校生になり
学年の違いのために出迎えの時間帯や
バスの時間帯などを常に工夫しながらの生活です。
それらがきっかけにもなって
立候補を決めています。
何か答えが見つかるはずと
他県の実態やこの町に人が帰ってくる仕組みや
移住される方への魅力などを常に考えています。
全くの素人ですが
河南町への愛は人一倍あります。
熱意と行動力もすごいです。
清き一票を
ご家族で分けていただいてでも
お願いいたします。