
猛暑は思わぬ電気製品の故障につながっています。
業務用の冷蔵庫が故障してしまいました。
幸いにファンは動いていたので
一日3回は製氷機の氷を大きな桶に入れて
全体をファンの力だけで冷やしています。
最低温度6度に達しますが時間が経つにつれて
12度まで上がってしまうので
氷の入れ替えが必要になり常に温度調整を
意識しなければなりません。
冷凍庫と一体型なので冷凍庫が壊れるときまで
待って今の状況で使い続けるしかありませんが
開店してから17年経つので
あらゆる電気製品の劣化は悩みの種です。
でも元気で仕事が出来ることが幸いだなと
前を向いている日々です。
さて「キッチンハートの歩み」の14回を
書かせていただきます。
今日は当時の店内についてご紹介いたします。
![]() 家具類はオープンしたばかりのイケアで揃えました。 |
![]() 今では考えられませんがカウンターの横にミシンコーナーを設け、つねにブログ更新のためにノートパソコンのコーナーを設けていました。 |
![]() 高い天井を持つフロアーには長女かアメリカ留学の時に描いた点描画のデッサンを飾って今もそのままにしています。 |
![]() 切手をイメージしたルイアームストロングのデッサンです。 |
![]() 点描画です。 |
![]() アメリカで購入したパネル写真、今では日本でも買えて値段も日本の方が安いです。 |
![]() 母のお墓参りがオープンへのインテリアの準備になるとは思っていませんでした。 |
![]() カーテンやランチョンマットなどを作る日が続きました、。 |
![]() ゼラニュームは高校時代の思い出のお花です。 |
![]() 必需品としてスープ用の電気保温鍋は必要でした。 |
![]() ダルトンのごみ箱ですが今はもう車輪も本体も壊れてしまい粗大ゴミへと消えました。 |
今日はこれにて終了いたします。
現在の店内は思い切り変わりました。
この頃のことを思っても仕方ありませんが
常に思案と葛藤の日々でした。
この頃の気持ちは
「こんなにお金を使っていいのかな?、
いや必要な備えだから」と鼓舞しながらも
夢が叶うはずなのに
苦しい気持ちが勝っている毎日だったように思います。