先日、「楽」という字のことを
書きましたが
LINEでクリスチャンの方から
コメントを頂きました。
そのコメントに不思議に思ったのが
日本的な「仙人」という表現があったことです。
そのままをコピーしてご紹介します。
「素晴らしいですね。
私の解釈ですが⭐️楽(星)
と言う字は、木(木)の上に立っています。
木🌲は数百年・千年と考えると命の木🌲であり
その上で白い衣を着て
羽が生えて飛んでいる
👼と考えると命に対して全く心配がなく、
白い衣着て飛んでいる状態とは
仙人の状態だなーと思いますね。」
なんかすごく納得して
嬉しくなりました。
本当に「楽」になれるんだなあと
この字に込められた意味が
理解でき、日本人は言霊で
生かされていることも実感しました。
宗教に関係なく
漢字を通して学んでいる
自然のありのままの生活習慣が息づいていることを
教えられた気がしました。
そこで思い出したのが
子育て中に見ていた番組で
「親」の漢字の説明を聞いて
本当にそうだなあと
納得したことを思い出しました。
「木に立って見る」のが親の漢字だというのです。
その意味を知っただけで
子育てが楽になった記憶が甦りました。