同じ日に撮影した空です。
夕方と深け行く雲の形と色に
こんなに差があるんだなあと
光と闇を見せつけられたようで、、
つい人生を重ねてしまいます。
坂を上がる瞬間の空が真っ赤
「染みる夜汽車」という番組で
厳冬地に住む女性が
昨日の猛吹雪が翌日には嘘のように晴れて
真っ青な空に変わり
きらきらと照っている太陽が
積もった雪を照らし
まばゆいばかりの世界が
広がっている!!
それを通して
人生も辛いことばかりではなく
こんなにも明るい世界が来ると
自然から教えられて悩んでいた自分に
生きる気力が出てきたと
話しておられました。
主人が言っていた言葉を思い出します。
夜明けに近い夜は一番暗い」と。