幸福の極意とは問われれば
私にとっての答えは一つ。
感謝である。と思います。
感謝の根源は生きてるってこと。
何かがあって感謝ではないと思うのです。
もちろん様々な出来事に感謝していますが
幸せの極意を一言で答えよと言われると
天地が存在して生きてることが幸せなことだと
思うのです。
朝の太陽に始まり
そよぐ風、、鳥の鳴き声、透き通った青空、満天の星空
すべて自分では作り出すことのできない自然の中に
自分が生きてるってことは幸せ其のそのものです。
今の時代の社会情勢を思うと
いいことよりも悪いことの方が多いように感じますが
そんなことはないと思うのです。
命を中心に考えると
生きてることだけで十分だと思えるのです。
そしてその命を人と比較して羨んだり、嘆いたり
強気になったりしてもいけないと思います。
今の今、私は生きている、
それだけで感謝、幸せで十分だと思う日々です。