先日、お店の閉店後に
バイクのお店を経営しておられる
太田様が今年もまた
ターシャチューダーのカレンダーと
スケジュール帳を届けてくださいました。
毎年の恒例になってしまい
期待感もありながら
嬉しさと申し訳なさが交差してしまいます。
開店当時からのお客様で
本当にお店のことを思って下さり
ご家族で私と娘を支えて下さってます。
何かしら
私の転換期の時にふ~~と現れる太田様です。
感謝を言葉にしてもしきれない存在の方です。
お店をオープンする前より
ターシャチューダーような生き方をしたいと
いつも思い続け、
とにかくガーデン作りを目指していましたが
まだ彼女の一割にも達せずにいます。
でも慌ててはいません。
お店とガーデン作りを両立することは
難しく構想は持っていますが
とても夢の通りには行っておりません。
でも諦めず、描いているガーデン作りを
必ず実現しようと思っています。
それを思わせるのは
太田様が届けて下さる
彼女のカレンダーです。
私が一番好きなカレンダーの写真は
次の写真です。
どんなに素敵な花々や木々の写真よりも
この殺風景な風景の中にいるターシャが
自分が目標とする姿と重なる大好きな写真です。
何気に軽く枯れ枝を持ち抱えて
いるように見える写真ですが
これにはストーリーがあって
庭つくりをしている人にしか
わからない苦労と楽しみが
感じられる写真です。
この写真は春が訪れることを
予感させてくれています。
バーモント州の厳しい冬の間に
ひたすら絵本を書き続けるターシャにとって
秋は春を迎える準備の時で
ワクワクしながらガーデニング
を楽しんでいる姿に感じられます。
ターシャと私との共通点があります。
子供が4人いる事
57歳で夢実現の為に
バーモント州に移り理想の家を建て
庭つくりを始めたターシャですが
わたしも57歳で夢実現の為に
河南町へ引っ越して
ガーデンカフェをオープンしました。
この二つの共通点だけでも
支えになり
白髪を染めないでおこうと
思ったのもターシャの影響です。
彼女はスカーフを
私はヘアーターバンを頭にと
彼女への思いが私の心にいつもあります。
最後に同じガーデニング仲間の
ご近所さんのyoutubeをご紹介いたします。
詳しい説明をしておられるのでご参考に!!