先日の民放テレビで紹介された
「世代別歌詞が刺さる名曲42連発」は
興味が沸いて見ていましたが
その中でレミオロメンの「3月9日」が
今では卒業式で欠かせない歌になっていると知り
歌詞をあらためてみてみると確かにそうだなと
納得しました。季節も春を歌ってる!!
でも私には全く違う印象があるのです。
それは2004年の2月22日に
オーナーがくも膜下で突然入院、9時間の手術のすえ
5月12日まで約3か月間入院生活をしました。
その症状が回復していく中で
三女が私の携帯の着信音を
レミオロメンの「3月9日」に
してくれたのです。
その時娘が言った言葉が
今でも忘れられません。
「(瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたことでしょ、
あなたにとって私もそうでありたい)は
今のお母さんにぴったりだから」と
死ぬか、半身不随になるか、元に戻るかは
すべて3割ずつの確立と言われて
手術に挑んだあの頃のすべてが思い出され
奇跡的に元通りに回復したオーナーでした。
その1年後に河南町の土地を購入、、
今に繋がっています。
教えられたこと
それは「いつも笑顔で」と
「足るを知る」。