朝ドラの影響でルイアームストロングが
注目されているようです。
12歳で一人アメリカでのホームステイを過ごした長女の複雑な気持ちがこの絵を通しても伝わってきます。
先日、お客様が店内に飾っている絵を見て
「あのサッチモの絵、どこで買われたのですか？｝と
聞いてこられてので
長女がアメリカの切手をイメージして授業中に書いたものであると
説明すると感激されてしみじみをご覧になっておられました。
こちらは点描画です。サッチモではありませんが有名なトランペット奏者ですが、絵を外さないと名前がわかりません。
改めて見ていると
長女が中学生の時にこの絵を描いている姿が重なり
3５年前の絵が今も鮮やかに店内を飾り
お客様の目に留まる幸せを感じました。
長女の作品はまだまだあるのですが
今の空間に落ち着きを感じるのでこれでいいかなと。
お日様の輝きが青く映り、冬のさりげない移ろいを伝えているかのように感じます。
手前のカウンターと手前のビニールがコロナ禍を象徴しています。
