「一寸先は闇」というのが一般的
でも私は思います。
「いつ寸先は光」だと!!
閉店後の食事中、
これから先のことが不安だと話す娘。
何が不安かと聞くと
今の社会情勢や物不足による値上がり等々
話せばきりがないという
そんなきりのない不安を描くよりも
一寸先すらわからないこの時代だからこそ
先が闇と思うよりも光だと思うほうが
気持ちが楽だよと話し、
こんなたとえ話をすると
もしかしたら事故にあうかもしれないと
思って外に出ない、
でも家が安全かどうかもわからない
一歩勇気をもって外へ出たら
暗闇を明るく照らしているお月様が
満天の星空に
その光さえも打ち消すぐらいに輝いている
そう想像してみてと
話すと先ほどまでの不安な顔が
一瞬にして笑顔に!!
気持ち次第で心は救われます。