日曜日の閉店後
いつも何かとお店のことを気にかえて下さるM様が
カボチャや枝豆、レモンを届けてくださいました。
どれも嬉しいものばかりで無農薬!!
特に心惹かれるのが青いレモンです。
どういうわけか黄色のレモンよりも
青いレモンには何かしら感動するものがあります。
野口五郎の「青いリンゴ」って歌があったけど
あのリンゴに比べるイメージとは全く別物!
青春そのものを青いレモンには感じ取るのです。
まだ希望に満ちて未来へ羽ばたこうとしているような、、
不思議です。
もし孫に見せたら緑色のレモンって言うだろうなあと
思うと「青の不思議」を思わせます。
日本だけだそうです。
緑色を青と呼ぶのは。
深い色だけではなく古来からの言霊を感じさせる「あお」
日本人でよかったなあと思います。
さて下記の写真はお店のレジ周りの
商品陳列棚を支えている部分です。
お客様に「どうなってるの?」と聞かれて
種明かししましたがシンプルすぎて、、
立方体の廃材に本棚を載せているだけですが
見栄えが悪いので廃材を100均の
カフェの文字が入った麻袋に紙屑を一杯詰めて
ふくらみを持たせそれを金網で囲っただけです。
ディスプレイには費用が掛かるので
このような方法でしか今は対処するしかありません。