お店の自粛営業を40日ほど終えての再開を
とおして感じることは、体力的に弱くなったと。
そんなに忙しいわけではないのに
体力を閉店まで維持するのが大変で
閉店後も一休みしないと次へ進めません。
また、80度の茶わん蒸しを素手で
触っていたのに今は熱すぎて
素手では持てなくなりました。
てんぷらの油が飛んできても
意外とへっちゃらだったのが
熱すぎておおげさに火傷の手当てをしています。
(以下の2枚の写真はイチゴ畑の米夢ちゃんのお店改造後の写真です。)
日常に身についていたことを止めると
こんな現象が起きることを経験して
やはり働き続けないと
身体は老化するということを実感。
イチゴ畑の米夢ちゃんと久しぶりの会話が
このような休み明けのお話に。
共通点に同感しながら互いの向上心を高めあいました。
スポーツ選手が体の故障で
復活するまでの調整が必要というのを
初めて理解できました。
そういうこともあり
パソコンに向かうとすぐにウトウト。
本を読む瞬間から睡魔が襲う
そんな日々が続いています。
多くの休みを得ても
その跳ね返りが体力減退を招くなら
規則正しく働けるという日常は貴重で
そんな日々は失いたくないと痛感。