こうしているうちにも
予想もしなかった形でウィルスの広がりで
命が奪われています。
日本は世界に比べての死者数は少ないとか
人口に対しての比率は世界に比べると最も低いなどと
慰めるかのような言葉が飛び交っています。
ほんとうにそんな数字を自慢していいのか??
亡くなった事実には悲しい別れがあります。
最後に立ち会えない、火葬されてた遺骨との対面だけの
悲しくていたたまれない例えようのない苦痛がある、、、
昨日まで元気だった人が突然にいなくなるっていうのは
経験したものでしかわからない後悔と寂しさと
多くの涙が伴います。
どんなに尽くしていても
どんなに愛していても
どんなに楽しかったことでも
どんなに幸せであったとしても
どんなに日々が明るかったとしても
こんなことになるとわかっていたなら
もっともっともっともっと、、、と
きりがないくらいに足りていなかった自分の行動に
いろんな後悔があふれだします。
新型コロナウィルスの感染を防ぐのに
出来ることは家にいることだけなのですから
出来るはずです。難しくありません。
戦争中のように物がないわけもなく
飛行機が爆弾を落とすわけでもない
子供が何かに動員されるわけもなく
ただ愛しい家族と共にいられる時間が増えただけ
なんて素晴らしい機会が与えられたんでしょうか?家族内でけんかや争いが絶えないなんて
悲しすぎます。
もし、夫が妻が子供の明日の命が消えたならば、、、