カウンターでひときわ目立つ存在だけど自然体だなと思う、この席を望まれる方が多いのがわかるわ
あまりにも「ありがとう、ありがとう」ばかり言いすぎると
有難くなくなると言われたことがあります。
ありがとうの価値が下がるからと。
一理あるかもしれませんが
最近は全くそうは思えません。
有ることが難しいの意味からすると
日常の当たり前のことは
場合によっては感謝するには当たり前すぎて
ありがとうの価値はないかもしれない
でも本当に突き詰めていくと
有ることが難しいとは命が有ることが難しいということなのではないかと。
教えて、何故そんなに美しい、そんなに輝けるのは何故？と私の心が騒いでいる、、
いのちの尊さを思うと
生きて居ることそのものが感謝で
その中で起きうるすべてのことが有難く思えてきます。
これからもいくらでもありがとうを言い続けたい、いえ、言い続けます。
それが笑顔で過ごせる秘訣のような気がします。
