秋は切なさや侘しさに陥れられてしまう時があります。
それは突然にやってきて厄介です。
街灯や各家庭の照明で夜空を見上げると星の数は少ないのですが
1か所だけ真っ暗闇の状態で見上げられる場所が家の近くにあります。
本当に周囲が真っ暗なので星の数がすごいんです。
安全のために照明は必要ですが今日のような澄み切った日の夜空は
みんなに見て欲しいなあと思います。
普通に見上げる夜空とは全く違うので、一人で見るのはもったいなくて。
でもどこかで天体観察をしている人が今日もいるんだろうなあ
一人ではなくて、同じ星空を見て繋がっているんだなと思うと
笑みが浮かんできます。
近いうちに千早赤阪村の金剛山での天体観察の催しはないかなと
調べてみたけど、その様子は無し、しかもロープウェイしばらく休業だと(-_-)
一人で夜に登山する元気も無いし、、、
家の私の居場所でしばらくは我慢しようっと。