お店を2時30分には閉めて
大阪城ホールまでフジファブリックの15周年ライブに行ってきました。
フジファブリック=「若者のすべて」と思い浮かぶ方も多いのでは。
この曲は夏の終わりになるとどこかで必ず流れてきます。
カバーもミスチルの桜井和寿、槇原敬之、柴咲コウ、スガシカオ、スピッツ
ライブでも藤井フミヤ、Puffyなど多くのアーティストによっても歌われています。
ここで紹介すると以前のようにジャスラックから警告があるので皆様でご確認を。
2009年にボーカルの志村正彦が突然亡くなり
娘と私も大ファンだっただけにショックだったのと
今後のバンドのことも気になっていたあの日を思い出します。
その後、ギターの山内総一郎がボーカルも担当することになり、
三人のメンバーで再出発して10年が過ぎました。
キッチンハートの10周年と重なって親近感がわきます。
今回のライブで思ったのは大阪城ホールを埋め尽くすほどのファンが集まるバンドになり
10年前の再出発の3人だけのzeppなんば初ライブの歌とMCに比べると
目覚ましい成長があることに驚きました。
毎年、ライブに行くたびに彼らの成長には努力の姿を感じるのです。
「人は変われる」ということを教えられ、私も変化していきたいと刺激を受けました。
当店の10周年ライブのゲスト韻シストのギタリスト「TAKU」は
山内総一郎の友人です。
摂津市のライブハウス「ジャックライオン」で中学校時代から
ギターを弾きたくて通い続けていた時からの仲間なのです。
夢を追うことでその夢を実現させている二人
それでもまだその途上にあると常に夢を追いかけている二人には教えられます。