先日の新聞記事の
ニューヨークの国連総会での一コマ。
あんなに環境問題で話し合いながらも
イランのロウハニ大統領の記者会見場のホテルでは設定温度が16度で
1時間も待たされる間、体が凍えるほど寒くて
日本人記者から温度を下げて欲しいとの要望が出た時に
欧米メディアも声をそろえたがそのままだったとか。
国連本部の中も寒く感じるほどの温度に
二酸化炭素排出の議題が上がる中での
状況に疑問を投げかけた記事でした。
またもう一つの記事では
韓国の話題の人チョグク氏が
故ノムヒョン大統領に送った手紙が紹介されていました。
中国の法家「韓非子」を引用して大統領になった盧氏に助言したそう。
「韓非子に書かれている「八姦」の内容で君主が戒めすべき第一が「同床」で
「妻や子供、婿、嫁など家族や親せきを警戒しその管理に心すべき」と。
ノムヒョン大統領はまさに奥さんの不祥事が原因で自殺に追いやられた。
その助言はチョグク氏にそのまんま自分に跳ね返っている
そんな内容。
意見は控えますが
自分への戒めとして二つの記事から
言ってることとやっていることが不一致しないように
心がけるべきだと感じました。
他人のことはわかっても自分のことはわからないでいることって多々あるような、、、。