「週のうち5日間は食べ物に不自由しないね、残り物ばかりだけどね」と三女との会話に
「5日間だけってことないよ、休みの日だって満たされているよ」と答える娘。
「休みはほとんどまともに作らないのに、それでも?」聞き返すと
「おねえちゃんが、明日は晩御飯いるの?」と
いつも休みの食事を心配して声をかけてくるから
「私は恵まれた環境にいるわあ」としみじみとその有難さを語る三女。4
それを聞いていて
「いつかは誰かのために食事を作らないといけないんだよ」と私。
娘は笑いながら
「誰かのために作る時が来たら、出来ると思うわ、いつもそばで見ているから」と。
こんな会話が現実になる日はいつのことやら??
残り物のメインは豚ロースグリルの甘辛ソース(オイスターソースメインにみりん、濃い口しょうゆ、砂糖をほぼ同じ量ずつ混ぜてコチジャンを最後に加えたもの)