つい最近、私の悩み事に対して友人からメールがあって
「あったらあったまま、なかったらなかったまま、どんな時も無為自然に」という言葉が
書いてあり、とても身に染み入りました。
そのことを三女に話すと「難しいなあ」と。
でも、最近の状況を例えに深く話していくと納得してくれて
気持ちが晴れ晴れしたと言ってくれました。
今朝は昨日の残り物が何も無くて
朝食をトーストとコーヒーだけでは物足りなくて思案してると
休みにしては早起きの三女が「朝ごはんはあるん?」と聞いてきます。
私だけだったら昼ご飯まで何も食べずに済ませたかもしれませんが
娘にそう言われると何かを作らなくちゃと厨房へ。
昨日は私が自治会の役員の仕事で午前中出かけていたため
モーニングタイムの営業と12時からのランチタイムだけの営業でしたので
準備していた材料も少なくて何もかもがぎりぎりで食材がほとんど残っていません。
それでもあるだけの材料でモーニングを作ると娘はとても喜んでくれて
「さっきの会話に通じるものがあるね」と言っていました。
頭では材料がないと思い込んでいたのが
卵も4個、パプリカが少々、レタスが半個、きゅりが1本あり、ベーコンも4枚残っていて
おまけにパインもメロンも二人分残ってていつもより豪華なモーニングになり
会話にも花が咲いて大切な時間を過ごせました。
料理って誰かに食べてもらえるから作りたいと思うけど
自分のために作る気もちになれないのは何故なんだろう??
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