いくら考えても昨年の今頃に頑張っていた自分がいたことが信じられません。
心も体もボロボロに砕かれて生きていくのが大変だったのに
本当によく頑張っれたのは何故なのか。
はっきりとしたことは辛さを克服するためにとにかく動いていたってこと。
動きたくない時もとにかく意識を変えて足を一歩前に出したってこと。
それしか方法がなかったから。
動いている時も頭の中は不安と自責の念ばかりで涙が止まらない日々、
それでも動いた、動きまくった、意識を今に、今に、今にと持っていき
目の前にある仕事を、目の前の当たり前のことをやり続けた
気が付くと多くの仕事をこなしていた
私の心が強くなっていったのかは定かではないが
いつも当たり前にお日様はのぼり私を照らしてくれていた
当たり前に空気も吸い、山々も花々も心に寄り添い癒してくれた
そう思うだけでそう思うたびに心に強さが積み重なり
いつの間にか感謝に変わっていったような気がする。
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