朝から河南町の健康診断に出かけてほぼ半日を過ごし
溜まっていた事務的な仕事に取り掛かったものの
楽な仕事なのになかなか進まない。
どうしても頭の整理がつかないので雨上がりの外へ出て
しずくできらめいている木々や花々に大きな力をもらう
(下記はまるでシャンデリアのような花アロエ)
幸せな環境にいるなあと
また忘れかけようとしている身の回りに気付かされてやる気が出てくる
人間って勝手だな
私ってなかなか学ばないなあ
十分満ちているのに、、、更に楽をしようとしている
ありがとうを忘れている、、、。
朝からの健康診断に感謝しなおす。
バリュウムがいやだ、面倒だな、時間がとられる、
たくさんの種類を書くのが面倒くさいなどと思っていた自分を恥じる。
戦後の混乱から築き上げた日本の健康管理システムは
他国から見れば奇跡のシステムなはず。
確かにスムーズに次々と大勢の住民を診断していくスタッフの仕事ぶりはすごいと思った
こんな小さな町まで徹底しているのは当たり前のことではなく努力のおかげ
日本人があらゆる面の頑張りでこのシステムを生んだだと気づく
やはり奇跡の中で生まれ生きているんだなと痛感。