
先日、孫の手伝いについて書きましたが、
私と孫との関係はとても良好だと思っています。
あの日の出来事を娘たちとの場面に置き換えると
きっとこうなるでしょう、、、<(`^´)>
「もう、お母さんはなんでこんなに散らかしてるんよ、洗う気なんか起きないわ」
「別にいいよ、洗わなくても、自分でするから}とガシャガシャと音を立てながら
流し台に行き、押しのけて洗い始めると思います。
そうでないとしても後で色々と言われるだろうし、
私も負けじと強気で「だって料理を作るのが優先だから仕方ないでしょ」と
一歩も譲らないような気がします。
はーちゃんが溜まってる食器や調理器具を見て「これを全部洗うの」と一瞬驚いても
「出来ることから少しずつでいいよ」と答えられる祖母として自然に出た余裕の言葉に
孫は素直に答え、自分のペースで洗い物を楽しんでいる光景には
人付き合いのヒントがあるような気がします。
結局は否定的になるか肯定的になるかで変わっていく
人に対しての批判よりも、状況を理解すると
幸せの回路に方向が変わっていくような気がします。
思い方や言葉一つで幸せの好循環が広がっていけば
なんか世の中がいい方向へ向かうような気がしてきます。
とにかく怒らない、いつも笑顔でいたい、どんな時も満ち足りていたいと
願う日々です。