先日、高速バスで東京へ行きましたが
東京では「ありがとう」をお客様は言わないという事に気づきました。
お店側は「ありがとう」と言いますが
お客様は本当に言わないんだなあと\(◎o◎)/!
帰りのバスを待っている間に遅めの食事を駅地下で摂ったのですが
ラストオーダーの案内を受けた時に「ありがとう」と私が言うと
びっくりされたので、そういえばお土産を買うときも兄と喫茶店で過ごしていた時も
レジで有難うと言う私、兄は何も言わずに出て行く、、
確かにどこでもお客様は有難うと言っていないなあと気づかされました。
関西では物を買っても、食事をしても「ありがとう」とお客様は言いますし
私も自然に言っています。
キッチンハートでも食事を運んだ時もコーヒーを持っていったときも
レジの時でも有難うを言われるお客様が多いので
娘にそのことを話すと、テレビなどでもその事が話題になることがあるというので
ネットで調べるとあるある、その話題の多いこと!!
読んでいくとありがとうばかりを連発すると本当の有難みが無い、
言い方を変えているとかいろいろな意見があります。
結論を出す必要はないと思うけど
有難うは何回聴いても心地よいです。
その言葉でハッとして有難うと言われる言葉にふさわしい人間になろうと思う事もあります。
特に孫たちが度々、事があるごとに「ありがとう」と言ってくれるので
元気をもらっている感謝の日々にも有難うって。
更に思います。
今は亡き人への「ありがとう」の言葉が足りなかったと、、、もっと言えば良かったと
悔いを残さないためには「ありがとう」はいつでも何度でも自然に発すべきだと。