3,11がやってくると自分への恥ずかしさと恵まれすぎていることに気付かされる。
たぶん皆がそうであるように風化していくことに対して再度の気づきを促してくれる。
でも8年もの間、被災者の皆様は私たちの想像を絶する苦難と悲しみを乗り越えながらも
その途上で今も苦しまれてる姿に自分などを重ねることなど出来ない、、
取るに足らない涙であったことを恥ずかしく思う、、
ただ、もし共通点があるとするならば
忘れようとして懸命に生きてる。
悲しみから遠ざかる努力をしている。
今の今を生きようと過去も未来への不安も忘れようと
もがき、必死にそれでも前を向いている。
そんな中でのお店を当たり前に営業出来てる我が身に感謝があふれてきます。
昨日、今日とバイトスタッフのおかげで何とか忙しさも乗り越えられた、ありがとう
日替わりランチの残り物で作ったスタッフ弁当です。