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カテゴリー : goods house

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  • 1 - 8 / 9
  • 2010-08-30

    知ると知らないとでは大違い

    夕方、冷蔵庫を開けると目を疑いました。
    小さな箱にドラゴンフルーツが入っていたからです。えっ誰が持ってきたの?いつ?と疑問は深まるばかりでしたが、それよりも不思議に思ったのはこのドラゴンフルーツのことを知ったのは先日NHKで
    「産地発!たべもの一直線」 で南国の果物のドラゴンフルーツを岐阜県の寒いところで温泉熱を利用して作っている農家が紹介されていて一度は食べてみたいなあと思っていた矢先だったからです。

    IMG_0145.JPG
    月下美人と同じで1年に一晩だけ花を咲かせ、その夜に受粉の作業をするそうです。今ではその花が咲く様子を観光客が見物が出来、奥飛騨温泉郷の目玉にもなっているとか。

         IMG_0147_1.JPG
      二つに割ると水分が滴り落ち、わずかな甘さとみずみずしさがありました。
      ほんとうは完熟したものを食べるのが糖度が多くて一番だということですが
      流通を考えると傷みがあるので難しいそうです。

        
    ドラゴンフルーツのことをテレビで知っていなかったらこのフルーツは先入観の塊みたいな存在でいつまでも冷蔵庫の中で眠っていたかもしれません。
    そうそう、誰が置いたかってことですが先日遊びに来ていた長女が持ってきてくれてそれを住まいのほうの冷蔵庫に保存していたのを次女が今日お店の冷蔵庫に移してくれたというのが真相です。
    こんな偶然をシンクロニシティというそうです。(偶然の一致) 最近この現象が凄く多くあるような気がします。今日も一休みしているときに電話で「北東に虹が出ているよ」とむっちゃんが知らせてくれました。。ちょうど水遣りをしながら虹でも出てくれないかなあと思っていたときだったのでびっくり!すぐに消えてしまった虹ではありましたがこれも偶然の一致ですよね。芝生を買いに行こうと思っていたら芝生を持ってきてくださったご近所さん、トマトを植えようかなと思っていたらトマトの苗を持ってきてくださったイチゴ農家のwさんなど最近このようなことが多いです。良い意味の偶然の一致が続いているのでそろそろ気持を引き締めなくちゃ!!

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    地元の茄子農家の乾農園さんもこの農家の番組でご紹介されています。
    番組が放送されるまでのご苦労話や裏話などを楽しく聞かせていただきました。
    地元のサンプラザ(スーパー)では乾さんの茄子として売られています。
    安くて適度なふんわり感と引き締まり感で美味しいです。

      

    2010-03-09

    思いが変わると体が付いてくる

    定休日に行ってたコストコに娘たちが行ってくれるようになったので
    時間に余裕が出来ました。
    私の仕事部屋は大変なことになっていたので片づけをしました。
    ごたごたと細かいものが多くて整理が大変なのですが
    楽しくもあります。

    IMG_8873.JPG
    IKEAのアウトレットコーナーで買った調味料入れですが
    よく使うグルーガンの棒やレース、買った服のボタン、ハギレ、
    バイヤステープなどを入れました。
    今日から一日1時間ずつ片付けていったら1週間で終わると思います。
    なんとなくいい気分!


     

    昨日、お客様のむっちゃんが家で咲かせたカトレアと
    蕾をたくさん持った白いランの鉢を持ってきて下さいました。
    また、玄関には新たに10鉢ほどのクリスマスローズや
    満開の立金花、山茶花など、たくさんの木々も置いてくださいました。
    ガーデンカフェにふさわしいように心をかけてくださいます。
    季節の花をこうして皆様に見ていただけるのはありがたいです。
    私も時間はかかると思いますがゆっくりと着実に
    花を咲かせていこうと心に決めています。

    IMG_8857_2.JPG
    お若い方はご存知でないと思いますが、
    舟木一夫の「花咲く乙女たち」という歌に
    「カトレアのように派手な人」という歌詞があります。
    受け取り方は様々だと思いますが、私には派手には見えません。
    どういうわけか寂しげで高貴に見えてきます。
    こんな花を咲かせるなんて不思議〜。
    私はこんなに花を咲かせることは出来ません。
    むっちゃんはほったらかしよと言っておられますが
    寒さを感じさせないように部屋に入れたりと気を配って
    最低限のことはされているのではないかと思います。
    だからこそ、応えてくれているんですね。
     

    IMG_8869.JPG
    こちらは小ぶりですが可憐です。
    ランの魅力に惹かれて温室を作る方の気持ちがわかるような気がします。
    私には絶対に出来ないことなので、
    人様からこうやって預かって飾らせていただくことに感謝しています。

    東京ドームで毎年開かれるラン展はNHKで放映されていますが
    私のランに対するイメージは熱帯雨林の中で
    大木に寄生して咲き誇るランたちです。
    あの姿が印象的なのでたくさんのランがドームの中に集められても
    熱帯雨林に咲くランたちには敵わないような気がします。
    いつかチャンスがあれば行ってこの目で確かめて感じたいなあ。

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    ここ1週間ほど考え事が多くて答えが見つからないままに
    モヤモヤ心があって身体が思うように動かないときがありましたが
    今日ある考えに至ったところ心がすっきりして
    身体が自然に動くようになりました。
    かなり前に書いたと思うのですが
    「思いが変わると身体が付いてくる」と。
    今回もそのことを実感しました。
    考えがまとまったのは今年の目標
    「着実に堅実に」とかかげたことを基本に判断したからです。
    これで一歩前進かな

    2009-10-04

    夢は広がるから、毎日こつこつと

     アメリカ在住の次女から
    思わぬプレゼントが届きました。  

          IMG_7215.JPG
        キッチンハートロゴ入りのエコバッグ、インクの要らないスタンプ、
       メモ用紙、ボールペン、マグネット式のカード、マグネットポスターです。
    IMG_7221.JPG
    キャンペーンですべての値段が9ドルだったそうです。
    さすがアメリカ価格ですね。

    自分のお店のロゴが入ったグッズをプレゼントされるなんて
    想像もしていなかったのでほんとうに嬉しかったです。
    娘の心遣いに感謝!感謝!

    このことをきっかけに
    お店を手伝っている三女が
    カフェから始まった人気グッズのことをことを
    教えてくれました。
    スーホルムカフェ」 のグッズです。

    京都のお店から発信されて今では全国区まで広がっているらしいです。

    そんな話をしていくうちに
    私たちのお店のグッズをいつかデザインして作っていこうと話に
    広がっていきました。
    デザインは長女でネット担当は次女、引き締め役は長男
    私と三女はお店でこつこつと接客に励むという具合に
    二人で勝手に夢のような話をしていました。

    一日の疲れも吹っ飛んでしまう瞬間でもありました。

    そうだ、頑張れるのは夢に向ってるからだ!!

    今があるのも夢に向ってこつこつと歩んできたからだもの…

    振り返ると夢を持つことから始まったことなんだと
    今の日々があることを認識しました。

    となると私たちのグッズ、ブランドを持てる日が来るかもしれない!!

    結局、結論は毎日こつこつと心から湧き出る料理を作り、
    常に勉強していくことが大切なのではということになりました。
    目に見える今日のことを精一杯やっていくと夢につながるような気がします。

    夢を叶えるのは難しいと思うかもしれないけど
    日々の生活の中に夢に向う行動さえしていれば必ず叶うのではないかと
    思います。

    こんな私た母娘ですがスタッフ共々よろしくお願いいたします。

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    2008-11-07

    長女32歳 

    先日、11月は誕生日ラッシュと書きましたが、長女も今月で32歳を迎えます。4歳、2歳の男の子2人の母親になっています。私の32歳は11歳、9歳、7歳、4歳の子供の子育て真っ最中でした。(右側のみ8、6、4、1歳の写真です。)

    家族写真 001.jpg 家族写真 004.jpg 家族写真 005.jpg



    このブログのgoods houseには子育てのことが書いてあるのですが、長女に関してのことはまだ書いていません。何故、書いていないかというと、書けないからです。それはあまりにも主人につながる思い出が多すぎて、書いている途中に手が止まり、悲しくなってしまうのです。

    32歳の誕生日に寄せて、少しだけ書いてみようと思います。
    長女は一言で現すならば、「生まれたときから大人でした。」と言う言葉しか見つかりません。この言葉に兄弟姉妹がどういう反応を示すかは別にして親としての立場ではその表現しか見当たらないのです。もちろん、子供っぽさも十分あって、ほんとうに仕様がないこともありましたが、場面場面で浮かんでくるのは、良くあの歳であんな判断が出来たものだ、あのとき、親の気持ちがわかっていたのだろうか、あの言葉はどんな意味で言ったんだろうなど、首をかしげてしまうようなことを思い出します。今ではその姿を4歳の孫に見ることが出来ます。

    主人が亡くなって1ヶ月足らずの、初めての正月、長女はパソコンで「あけましておめでとう」のメールを霊界にいる父親宛に書いていました。そのメールは幼いころを振り返り、大人になってからの心境を書いたものです。 父親が口をすっぱくしてして言っていた「これからはパソコンの時代、インターネットの時代だ、とくにインターネットは24時間つながって、いつでもどこでも好きなところに行ける!目に見えないところでもすぐに飛んで行けるから霊界と似ているようなものだ」の言葉に答えるかのように、「去年の正月は早朝バイトで元旦に新年の挨拶が出来なくて、休憩憩時間に電話で「あけましておめでとう」を伝えたらお父さんにすごくほめられた、だけど今年は電話できないから新年の挨拶は霊界へのメールで「あけましておめでとう」と ~。

      私の子育ては主人によって支えられていました。私は教育と言えるようなことは何もしていません。振り返ると家事もそこそこだったような気がします。あえて頑張ったと言えるのは食事作りと服を作ったことぐらいです。子供に目が行くと言うよりも主人の生き方を追いかけるのが精一杯だったような気がします。 

    娘におめでとうのメッセージを送ったら。「ああ、忘れていたあ」の返事が返ってきました。誕生日プレゼントには何がいいかを聞くとフードプロセッサーが欲しいとのことでした。主人の弟からホームベーカリーを送られてからパン、お菓子作りに凝って、フードプロセッサーの必要性が出てきてるみたいです。不思議ですね、親になると自分のものよりも家族のことを考えて日ごろ買うことをためらっているものさえも自分の誕生日プレゼントとすんなりと置き換えできるんですから。

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    2007-06-19

    書かずにはいられない

    なるべく料理中心のブログにしたいのですが、24歳の三女にまつわる話題をひとつ。

    IMG_5201.JPG

    ロックバンドで フジファブリック の大ファンなのですが、この6月1日から主要都市でサーファーキドリツアーが始まり、娘は名古屋、大阪、福岡、石川と4箇所のライブに行くほどの熱の入れようです。特にメンバーの一人に夢中になってしまいまして、そのメンバーが泊まるホテルの福岡と石川で同じだったらしく、その上、福岡ではチェックアウトでサインをもらうことが出来、石川では憧れの人と同じエレベーターになったとか。そのたびにメールで知らせてくる娘。この娘の影響で我が家は皆フジファブリックファンになってしまいました。大阪ライブと福岡ライブにはアメリカからこのライブに合わせて帰国していた次女夫婦、2人の子供を夫に預けて参加した長女、私の分のチケットを譲って参加した長男と家族中でライブに行きました。私も過去2回行ったのですがはまってしまいました。♪♪┌(∵)┘♪└(∵)┐♪┌(∵)┘♪  次女の婿殿は特にギター演奏に心を奪われたようで、彼らのバンドスコアまで欲しがっています。彼らの曲は歌で聞かせるというより、ギター、ベース、キーボード、ドラムの演奏がすごいのです。娘は何回も何回も聞きたくなる演奏だと言って、今回は4箇所のライブに行ったようですが、まだ、多くの人には知られていないのでファンは限られているようです。広めたい気持ちがあるけど有名になっては欲しくないという矛盾。複雑です。

    24歳にもなってるのにすること、言うこと、すべてが笑いの対象になってしまいます。とても純粋な子だなあと思うことがしばしばですが、最近の会話ですが、コムスン問題のニュースのときに、娘が

    「昔の人は年寄りを誰が見てたの?」
    「それは家族よ、介護なんて家族がするのが当たり前だったんだよ」と長男が答えると
    「何で、今の人たちは家族で看ないの?私だったらお母さんの面倒は看るのに」と。
    長男が
    「お前がそう思ってても、だんなさんが反対する可能性があるし、逆に旦那さんの親を看ないといけないかも知れないんだぞ」
    「じゃあ、お母さんの面倒はお兄ちゃんが看るようになるんかあ、そうなると私は旦那さんの親を看ないといけないんだったら、やっぱ考えてしまうなあ…」
    「そうやろ、看ないかもしれんと思うやろう、だから、コムスンみたいな会社が必要になってくるんや」と会話は続いていました。

    そこで私が一言
    「心配しなくていいよ、お母さんがあんたたちを介護するから]
    「そうや、そうだったわ、お母さんに面倒看てもらうから私の老後は心配ないわ、お母さん、私より長生きしてね」とこれで会話は終わり。

    高校を卒業して5年間は別々に暮らしていたのですが、その間、仕事しながら家事をし、同居していた長男の弁当まで作っていた娘です。最近、一緒に住み始めて、弁当作りも家事も私の役割になってきましたが、私が仕事のときは家事をやってくれています。いつかは嫁に行くかもしれないその日まで楽しい日々が続きそうです。

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    2005-10-22

    お母さんは「ひみつのアッコちゃん」

    三女は私に
    「お母さんは4人のうちで一番誰が好き?」と、よく質問していました。
    そのたびに三女のことが一番好きだけど
    そのことは誰にも言わないように念を押していました。
    みんなが一番でないことを知ると悲しむし羨ましがるかも知れないからと。
    それでもしょっちゅう聞いてくるので、ある日次のような会話をしました。

    「これからお話しすることは、すごく大事なことだから絶対に誰にも話したら駄目だよ。
    お母さんは時々仕事で家にいないときがあるでしょう。何処に行っているか知っている?」

    「お父さんのお仕事の手伝い?」

    「ううん、お父さんも知らないんだよ。なーちゃんのことが一番好きだから、
    なーちゃんにだけ本当のことを教えてあげるね。お父さんやおばあちゃんは、
    お母さんのことをアッコとか、アッコちゃんって呼んでいるでしょう。」

     私は深刻な顔をして娘の手を握り
    「おかあさんは、テレビに出てるんだよ。みんなが知っている人なんだよ。
    誰だと思う?もしnーちゃんが絶対に絶対に誰にも話さないと
    約束してくれたらnーちゃんにだけに教えてあげてもいいよ。約束できる?」

    「うん、約束するから」
    と不安げに答えている。私は、一呼吸置いて

    「おかあさんは、ひみつのアッコちゃんだったんだよ.......」
    娘は、びっくりしてつかさず

    「でも、一緒にテレビ見てるやん、お母さんそのとき家にいるやん!」

    「あれはね、ビデオだよ。今までにいっぱい仕事しているのをテレビでやってるんだよ。」
     
    再び娘は、
    「じゃ、次は、どうなるん?続きを教えてよ!」

    「なーちゃんは、アッコちゃんのことよくわかってないね。
    アッコちゃんは、何でも秘密にしていないとどうなるの、いなくなってしまうんだよ。
    お母さんが、今、次のことを話したら鏡の女神様から怒られて消えてしまうんだよ。
    それでもいいの?もし、なーちゃんがこのことを話してしまったらもう会えなくなるんだよ。いいの?」

    「絶対誰にも言わないから、何処にも行かんといてね・・・・・」
    と悲しげに答える娘。

    「なーちゃんのことが一番好きだからお母さんの秘密を教えてあげたんだから、本当に内緒だよ。」
    と念を押す私。

    娘は、それ以来、誰が一番好きかを聞いてきませんでした。
    テレビの放送がある日は娘も私も目で合図して二人だけの秘密を守っていました。
    ちょうどその頃、アニメの秘密本が流行っているときで「サザエさんの秘密」とか、
    「ドラえもんの秘密」など、次々と本が発売されていました。
    「ひみつのアッコちゃん」の本が出版されたかどうかは定かではありませんが、
    夏休みのテレビ番組でアニメのクイズ番組があって、子供たちはみんなで見ていました。
    さあ、その時です。

    「ひみつのアッコちゃんの本当の名前は何でしょうか?」
    という問題があって、なんと答えは

    「かがみ あつこ」
    が正解。私も知りませんでした。どうしようさあ大変・・・。

    三女は、それでも、こっそりと私の所へ来て
    「お母さんホント?」
    と小さな声で聞いてくるのです。私は、おかしくなって腹を抱えて笑ってしまいました。
    もう、我慢できずに 、とうとう告白しました。

    「うそ、うそ、おかあさんのほうがうそだよ、ごめん、ごめん、ホントにごめん。」

    「もう、【・_・?】ナンデ なんで。」
    と怒る娘。でもその反面ホッとしている娘。

    この件で後で判った事ですが、
    娘は、友達や兄弟にお母さんがひみつのアッコちゃんという有名人であることを
    自慢したいときが何回もあったけどお母さんが消えると
    食事をつくる人がいなくなるから我慢していたらしいのです。(・_・。)) マイッタナァ
    思えば思うほどおかしな話ですが、
    やはり、反省してしまいます。
    6歳か、7歳位だったのでしょうか。幼い心の中は、すごく混乱していたと思います。

    三女との思い出はこのようなことが多いんです。
    私の冗談や作り話を大人になるまで信じていて、
    友達に話してそんなことはあり得ないと言われ、初めてうそだとわかったことなど。
    まーちゃん、みっちゃん、あり、もしかしたら、4人の中で一番好きなのは、自分だと言われてなかった?
    言っていたらその言葉今も、そっくりそのまま返してあげるね。

    2005-10-10

    お母さん、なんと言えば許してくれるの?

    長男5歳、三女2歳の頃、
    私は2人を家に残して仕事に出なければならない時がありました。
    その頃、マンションの11階に住んでいましたので、
    留守中にベランダから落ちたら取り返しのつかないことになるので、
    絶対にベランダに出ないこと、サッシの鍵を開けてはならないこと、
    また冬のことだったのでストーブに火をつけないこと、
    この3点を長男に言い聞かせて三女の子守を任せて出かけました。
    予定より結構時間がかかってしまい、
    4時間後に家に帰ったのですが、帰るなり飛びついてくる2人。


    私は「遅くなってごめんね・・・。」


    と、言うやいなや長男を怒りはじめました。
    それは、家の中が驚くほど散らかっていたのです。
    台所、リビング、子供部屋・・・
    もう想像もできないほどいろんなものが散乱していました。
    よくもここまで散らかせるものだと思った瞬間、長男に


    「何していたの、なんでこんなものまで引っ張り出すのよ!!」と、
    あらゆる言葉を使って怒ったのです。その間、長男は


    「ごめんなさい、ごめんなさい。」


    を連発しながら悲しそうな顔をしているのです。
    それでも怒り続ける私。とうとう長男は泣きながら恐る恐る、こわごわ

    「お母さん、なんと言えば許してくれるの?」


    と、あの時の場面は今でもはっきりと焼きついています。
    私は、その言葉にハッとしました。長男は何も悪いことはしていない・・・。
    その瞬間、「ごめんね。」
    と、強く抱きしめて長男に誤りました。
    長男は私との約束はちゃんと守っていました。
    4時間もの長い時間を物心のついたばかりの判断力のない2歳の妹を
    一生懸命子守していたのです。
    家の中が散らかって当たり前です。妹を守ることで精一杯だったはずです。
    置いていたオヤツもほとんと食べていませんでした。
    長男の頭の中は私との約束を守ることだけで、それ以外のことは眼中になかったのです
    それなのに私は褒めることもなくいきなり怒ってしまい
    長男にあんな言葉を言わせてしまった・・・。
    今でも思い出すたびに胸が痛くなります。
    最近、三女にこのことを話したのですが、目にいっぱい涙をあふれさせ


    「私って本当に幸せやわー。」と。

    2005-10-05

    忘れ物の多い子

    最近、長年そのままにしておいた段ボール箱を1箱ずつ整理しているのですが、
    ほとんどが子供に関するものです。
    小学校時代の文章や“あのね帳”は我を忘れて読み入ってしまいます。
    次女は小学校3年生まで忘れ物が多くて先生からいつも注意されていました。


    なぜ、そんなに忘れ物が多いのか、原因を追究することもせず、本人任せにしていたのですが、
    今になってその理由がわかってきました。


    “先生、あのね”で始まる日記帳には毎日の出来事が書いてあるのですが、
    次女の“あのね”は友達と遊んでいる途中に家に帰ってお米を研ぎ、
    ごはんを炊いてからまた遊びに行ったこと、家に帰るなりお米を炊いたこと、
    何もすることがなかったのでお米を炊いたこと・・・と、必ずお米を炊いたことが書いてあるのです。
    また、ある日新しく炊飯ジャーを買ってもらったので嬉しかったとも書いてありました。
    買ってもらったって表現がすごいなぁと思いました。そして、そのことを友達に話したら、


    「炊飯ジャーって何?」

    と、聞かれたと。一年生の時からお米を炊くことを次女の役目にしていたので、
    この子はずーっとそのことだけが頭の中から離れていなかったのだ、
    そのことだけで精一杯だったのだということに初めて気付きました。
    また、ワタシは、ごはんが炊いてあればすぐに食事ができるからと、
    必ず忘れずに炊くように念を押していた自分に気付きました。
    学校への持ち物点検以上にウェイトを閉めていたごはん炊きというプレッシャー、
    その役目を終えるときっとホッとして何もかもが終わっていたのだなぁと・・・ごめんネ。

    その次女も4年生の一学期のある瞬間から忘れ物がぴったりとなくなりました。
    担任の先生との個人懇談のときのことです。
    今まで、忘れ物のことが必ず話題になっていたので、
    新しい担任の先生に言われる前に親から話していこうと決めていたので、

    「うちの子は忘れ物が多いのですけど、本人が気付くまでそのままにしていますので・・・。」
    と言うやいなや、

    「そうですか?そんなことないですよ。まだ、他にも忘れ物が多い子がいますよ。」

    と言われたのです。その後、教室にある忘れ物表を見ると
    次女は決してよい方ではありませんでした。クラスでトップ5に入っていました。
    しかし、家に帰って次女に


    「先生、忘れ物は少ないですよだって!」
    と伝えました。

    次女は目を丸くしてびっくりしていました。まさにそのあくる日からです、
    次女は生まれ変わりました。忘れ物ゼロが続くようになったのです。
    人生、ひとことでこんなにも変われるものなのか、
    あの先生のひとことは娘の成長に大きく影響を与えました。
    その後、頼んだことは必ずスグに実行、できないことはその場でキッパリと断る。
    次女に頼めば大丈夫という信頼のおける娘に成長してくれました。